2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
この写真二の、駅舎に見立てた横断幕、これを資料一の地図でAと記号が打たれた若草山の駅舎建設予定地に掲げました。これが市内各地からどう見えるかということを、見えるか見えないかということをみんなで調べて地図に落としたのが、この資料一の地図であります。赤い点が、よく見えたという地点、青い点が、何とか見えたというものであります。
この写真二の、駅舎に見立てた横断幕、これを資料一の地図でAと記号が打たれた若草山の駅舎建設予定地に掲げました。これが市内各地からどう見えるかということを、見えるか見えないかということをみんなで調べて地図に落としたのが、この資料一の地図であります。赤い点が、よく見えたという地点、青い点が、何とか見えたというものであります。
新駅舎事業計画は、基本的にJR西日本と島本町の話し合いで決まりますが、新駅舎建設には国の補助制度は全くございません。この新駅設置は、島本町の請願駅とはいえ、新駅設置事業の鉄道施設費用にかかわる自治体の負担は、新駅舎事業費の約二分の一と、非常に大きいわけであります。 そこで、少しでも自治体の費用負担を軽減できる国の補助制度を考えていただきたい。
ところが、その後三十年になりまして、大阪の地下鉄工事の一環としまして駅舎建設の必要からこれがそちらの方に振り向けられた。あるいは都島簡裁につきましても用地の手当てはしたわけでございますが、予定地が交通量が激しくて騒音のため裁判所用地としては必ずしも適当ではなくなってきた、こういうような事情もあったようでございます。
ところで、次に移りますが、国鉄に関係してまいりますが、自治省は国鉄が駅舎建設費などの負担を地方自治団体に求めること、これについてはまことに遺憾な事例だ、こういうふうにかなり厳しく述べた次官通達を毎年地方公共団体に出しておられます。
それはもちろん需要がふえる、収入がふえるということの関連で判断すべきものだと思いますけれども、なかなか現実の場合には、駅舎建設費を一定期間内に償却できるほど急にお客さんがふえるということはまずまず例がほとんどないわけでございますので、今日の段階では、私どもが負担してまで駅を新しくつくるというところにはいっていないわけでございます。
それから、地元の市町村の都市計画事業等将来の開発計画も明確でございまして、新規の開発、需要が見込まれるといった点、さらには駅舎建設費等、地元の御負担を前提といたしますれば国鉄としても十分採算が合うといったこと、さらにはダイヤ設定等輸送上の問題もないといったような幾つかの事情を勘案いたしまして設置に持っていくということにいたしております。
○平林分科員 高木さんは、新聞記者会見では、相模駅を新設するかどうかという点は、いまお話があったような問題点があるから、地元が駅舎建設費をどの程度負担するかがかぎだというふうに記者の質問に答えておるわけですね。地元では、総裁から示唆があったということで、第三セクター方式による新駅建設、こういうようなことで検討を始めておるのでありますけれども、どうも総裁が示唆を与えたように私は聞いています。
昨年の五月八日の参議院の地方行政委員会で、わが公明党の上林委員が、国鉄総武線の船橋−津田沼駅間の新駅の駅舎建設などで地元負担金を求めることに対して、これは違法であるという見解を求めたようでございますが、この見解について自治省の方の再度の御説明をお願いを申し上げます。
国鉄におきましても東側の発展と将来を見通して東口を開設し、新京成電鉄会社も近く東側に新駅舎建設の予定にて、また松戸市役所の庁舎も小根本地区に建設のことに決定し、近日中に着工することになり、目下工事中の国道の開通と相待って松戸市の中心は必然的に東側に移動することは火を見るよりも明らかな次第であります。以上の理由から、ぜひともこの場所へ設置をしていただきますようお願いする次第でございます。
いずれにしても国鉄の土地利用は駅舎建設を目的にしている。土地は第一に乗降客の便宜をはかるということ、第二には、やはり都市計画のために区画整理をやったならその目的に沿うということが第一で、他の事情によって変更する場合は目的を変更するのであるから、私はあまり独断的なことはできないのではないかと観察しているのでありますが、これは私の意見が加わっておりますからこの際しいてあなた方に聞きません。
そういう事態を、国鉄の駅舎建設の妥当性いかんについてはっきりしてみたいと思うのであります。 いま一つは、当初都の区画整理の地域に属しておって、区画整理の内容がかなり利害関係者の方たちの了解事項とは違った方向へ進められたやに伺うのであります。
それからどういうような形式でこれが計画されたかというお尋ねでございまするが、これは国鉄の方に八重洲口駅舎建設委員会と申しましたか、そういうような名前の委員会ができまして、そこで大体の原案をおつくりになり、それを加賀山氏以下私どもが民間側の立場として、会社として経営するためにはどうしたらばいいかというような御協議を申し上げて、きまつたように考えております。
国鉄と共同して駅舎建設をしたり、あるいは国鉄に協力して旅客、公衆にサービスを提供する業務を営むことが本件契約の内容である、こういうことが書いてある。それにもかかわらずこのようなたくさんの開きをもつて金もうけをする、しかもまた今までわれわれが本委員会におきまして調べたところによりまするなれば、前々回の決算委員会までには二億九千万円しか金が入つておらなかつたではないか。